こんばんにゃんこ🐱
tsucchan♫です😄
例えばDAW DTMだったりは、最後の仕上げにマスタリングをしますよね?
勿論、各楽器の音色に合わせて調節したりしてかっちょ良くするのにはVSTは欠かせないものです。
前回の記事では、Zoom収録時に対してのノイズ対策を執筆しましたが、今回は、番組全般として普段使用している番組編集に使用しているVSTを紹介します。
これ、紆余曲折あって結構お金ドブに捨ててきました。今後の編集過程では変わるかもしれませんが、今はコレです!
人によって色々なDAWを使っていることだと思いますので、どのDAWを使用しても波形編集という意味ではそう大差はないような気がします。最終的にどのような質にするのか、放送(完パケ)として望ましいかは解釈が異なりますが今のところ自分ではこれで間違っていないと思うので、ご参考になればと思います。
各音声編集時
Univasal Audio LA-2A
言わずと知れたコンプレッサーの名機です。
うちの場合、Zoomで収録しているので、マイクの特性上ばらつきがあったりと不安の種がありましたが、レベリングという意味でもそうですが、程よく元気にしてくれてコンプレッションしてくれるので最近は重宝しています。
以前はCLA-76を使用していた時期もありましたが、こちらの方が太く立ち上がりも良いです!
結構深めのセッティングだと思いますが、-4~2db位でピークを切っていて、パンチがなかったり声が小さかったりはそれなりに持ち上げています。
画像は普段のセッティングをそのままスクショしました。
マスタリング時
以前期
WAVES L3-16
誰もが知っているWAVESさんの有名どころです。
最初はマルチバンドということもあって、以前は同メーカーのL2をメインで使用していましたが、L316は確かなリミッティング、周波数ごとのセッティングと全体バランスに違和感が非常に少なく、スムーズにマスタリング出来るシロモノです。
プリセットも非常に優秀で、色々試してみる価値は十分にあると思います。そこから自分流のリミッティングを生み出せます。
別記事で紹介しますが、今は違ったものを使用しているので、そのレビューもします。
個人的にですが、色々とVSTを使って色付けするのはあまり好きではありません。しかし、より良い番組制作だったり、昨今は配信等のメディアで様々な環境がある中、どうすれば良い音でしかも明瞭で届けられるかが課題になります。音質が全然悪かったりしたら聞くにしても途中でイヤになってしまいますよねー
僕、そうです。
折角パーソナリティが立案してもらった企画を音で台無しにしてしまったら、その人の魅力って半減してしまいます。
次回以降は、実践方法も記事にしていければいいと思っています😀
それでは今日はこの辺で🍀
tsucchan♫こと土田まさあきでした🐱
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