【ネットラジオ】SILK VOCAL使ってみました♫

ネットラジオ関連

こんにちにゃんこ🐱
tsucchan♫です😗

今日は、いつもお世話になっているWAVSさんのSILK VOCALです。

だいぶ前にはなりますが、無料でアクティベート出来るということなので早速となった訳です。

最近は、国内代理店等で購入せずアプデとかは本家サイトで行わなきゃならないので通さず購入しています。

早速我pfri.netの収録で使用してみました。
結論から言うと、味付け風味付けのアイテムなのかなぁという感じでした。

パラメーター的には、下記のスクショ通りですが、左から男性女性声をセレクトし、LOW MID HIGHの具合の調節を行い、右側のスライダーでコンプのかかり具合を調節するといった感じです。

下のパネルでは、細かい設定も出来るみたいなので、程よくかけてみることも出来ます。

ただ、これ一本で万能という訳でもなく、ボーカルミックスする前段階のアクセントだったり、補正が必要な時にほんのりかけてみるといった使い方がいいのではないかと個人的には思いました。

ネットラジオの性質上、特にリモート収録の際には、それぞれのパーソナリティーのマイク環境がパラパラだったりするので、ナチュラル感というか、ちょっと聞きづらいなーと思ったテイクにかけてあげて上手にミキシングする手前でひと手間かけていい感じにするという使い方がいいのではと思います。

右側のスライダーを上げれば、コンプのかかり具合が調節出来ますが、上げ過ぎちゃうと逆に下品になってしまいますので、補正程度にして潰れないくらいがいいのではと思いますが、LOW MID等を細かく設定すればいい感じにはなると思います。そこまで検証はしませんでしたが、まずまずだと思います。

WAVESさんの製品ということもあり、仕上がりはいいと思いますので、使い方によってはいい結果になるのではと思います。

ポーカルって結構処理が難しいですが、例えば楽曲ミックスにしてもブロードキャストにしてもナレーターにしても分野的には様々のかけ方がありますし、下処理やUI的にもスムーズに行えるという点では(というかわかりやすく)いい商品ではないでしょうか。

製品名が「SILK」なので派手な製品ではないです。

皆さんもご興味がありましたら、是非サイトの方もみてみてください↓

Waves Audio - 日本 - Silk Vocal
ボーカルのミキシングは難しく、歌い手それぞれにサウンドに対するプロセスは異なります。過度な共振や、ブーミーな特性、歯擦音など、ボーカルがミックスになじまない要素

今日はこんなところです🍒

また更新します👍
tsucchan♫こと 土田まさあきでした😀

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